ホットワインで、コンディショニング

ランニング

映画「ドライブ・マイ・カー」を観てから、西島秀俊さんに魅了されて、「真犯人フラグ」、さらに、アマゾンプライムで「シェフは名探偵」まで、おっかけてみた。

このドラマが心温まる内容で、なかなか秀逸なんです。隠れ人気もうなづけたのだけど、何よりも気になったのが、カウンターで最後に出される「ヴァンショー」の、あまりにも美味しそうだったこと。

「ヴァンショー」は、ホットワインを意味するフランス語らしく、ホットワインは温めたワインとして意味が伝わりやすい日本での呼び名だそう。ちなみに、ドイツやオーストリアでは「グリューワイン」、北欧では「グレッグ」、英語では「モルドワイン」というらしい。

シナモンやグローブといった香辛料、レモンを入れて作る「ヴァンショー」は心も身体も温まって身体によさそう。これはありなん、となんだかしたり顔。

これでも、ランナーなので、少しは気を遣っている。のか、いないのか。

ふつうに、とても美味しいので、しばらく続きそうな予感。

YouTubeで参考にしたのはこちらの動画(関西弁)

思いのほか出来上り量が多め

水100mlを沸騰させて、火を弱火にして、シナモンスティック半分、クローブ3粒をいれて、少し煮て香りを出す。

赤ワインを180ml入れて、砂糖を小さじ半分、日本製のレモン輪切り2切れを最後に入れて、沸騰前に止める。

という作り方をしてみました。砂糖はいれなくても良いかも。

混沌とした世界なので、ざわつく心を落ち着かせて、人間らしく、少しでも気持ちが温まる時間を大切にできたら。そういう時間を早く取り戻せますように。

今日も、ブログを読んでくさって、ありがとうございました。

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